長野県立科町の養蜂家、飯島邦雄さんによる香り豊かな「信州立科産リンゴの生はちみつ」今年も素敵な蜜が採れました!
★2019年採れたて新蜜★「信州立科産リンゴはちみつ」の商品はこちら
その美しいシルエットから、別名諏訪富士とも呼ばれる蓼科山を望む一面のりんご畑に囲まれた場所に、飯島さんの養蜂場はあります。飯島さんは、毎日夜が明ける前に起き、朝食前にミツバチたちと戯れながら一仕事。82歳とは思えぬエネルギーの持ち主です。「今年もたくさんのお客様が、飯島さんのはちみつを待っていますよ。」と伝えると、「弱っちゃったなぁ~」とはにかむ笑顔。
はちみつは、自然からの贈り物。色や香りは、同じ養蜂場、同じ手法で採れても、毎年異なります。年々温暖化で、各地の養蜂家さんはお花の咲く時期とミツバチが増える時期とのバランスによって収量が大きく変化します。
今年は、5月の霜と寒さの被害はあったものの、飯島さんは日々ミツバチたちと会話をし、丁寧なお仕事で難しい時期乗り越え、リンゴのお花のはちみつならではの瑞々しいお味、初夏の風の香りを感じる逸品を作り出してくださいました。
★2019年採れたて新蜜★「信州立科産リンゴはちみつ」の商品はこちら