新緑と青空との美しいコントラストに希望を感じる季節になりました。
長野県立科町に5月に咲いたリンゴの花からミツバチたちが一生懸命集める「信州立科産リンゴはちみつ」。
一面のリンゴ畑を望む養蜂場で、立科町に暮らす提携養蜂家の飯島さんが大切に搾ったはちみつは、フルーティーな香りで、ハニープラント創業以来大人気のはちみつです。実は、昨年に続き今年も霜害や長雨などの環境変化による影響で、果樹の花芽が思うようにつかず、例年よりもだいぶ少ない限定量での入荷となりましたが、飯島さんの思いをお伝えできるよう、また楽しみにお待ちいただいた皆さまに、可能な限り喜んでいただけるよう、準備を進めています。先週、久しぶりに、はにかみ顔の飯島さんを訪ねた時には、祖父に会えたような懐かしく嬉しい気持ちでいっぱいでした。
はちみつは、自然からの贈り物。色や香りは、同じ養蜂場、同じ手法で採れても、毎年異なります。お花の咲く時期とミツバチが増える時期とのバランスによって収量が大きく変化します。どうか、ご理解いただき、今年の旬の味をお楽しみいただけますと幸いです!
●「信州立科産リンゴはちみつ」(Lサイズ300g、Mサイズ120g、Sサイズ50g) 2021年6月14日(月) 販売開始予定