ハニープラントは、提携養蜂家様から新鮮なはちみつを入荷した後、専門の検査機関で厳密な検査を行い、独自の品質チェック項目をクリアした商品のみを厳選して販売しています。 また、蜜を搾ってから瓶詰めする過程で人工的な加工(加熱・添加・結晶の除去など)を一切行わないため、蜜源植物や産地によって異なるはちみつ独自の色・香り・状態を大切に、自然のままの風味をお届けしています。
POINT01
生産者様の「顔」が 見えること
ハニープラントの国産はちみつは、日本各地の提携養蜂場で採蜜されたものですが、「いつ、どこで、誰が」採取したものであるか遡ることができるように、記録・管理を徹底しています。 また、店頭やホームページで商品の産地や生産者のご紹介をすることで、お客様に安心して商品を手にとっていただけるよう心がけています。
POINT02
水分量と糖度は、 はちみつ熟成の指標
入荷したはちみつの熟成度合いを確認するために、都度、糖度や水分量を専用機械(屈折旋光計)で計測します。 ミツバチが日中に集めてきたばかりの花の蜜は水分が多いため、ミツバチは夜間に巣箱の中で羽を震わせて、水分を蒸発させて熟成させます。糖度が80度近くになると、ミツバチは蜜蓋をして保存します。 ハニープラントは、糖度80度前後、水分量20%以下のミツバチたちが自力で熟成させた蜜のみを取り扱っています。
POINT03
専門家による検査体制も しっかりと
ハニープラントは、専門家が常駐する検査チームを設けて、糖度や水分量のチェックのほか以下の項目を含め、はちみつが本物であることを確認する複数の試験を行っています。 ・はちみつに砂糖が人工的に添加されていないか? ・水飴や砂糖でつくった偽物でないか?
※はちみつの主成分はブドウ糖と果糖のため、天然はちみつはショ糖の含有量が5%以下、果糖の含有率が全重量の30%以上かつ全糖分中に占める割合が50%以上のものと定義されています。