2022.05.31はちみつの小話日々のこと
2022年産「軽井沢産山桜はちみつ」「信州立科産リンゴはちみつ」採れたて新蜜販売開始です
日毎気温が高くなり、初夏のような日も増えてまいりました。いかがお過ごしですか?
2022年産「軽井沢産山桜はちみつ」「信州立科産リンゴはちみつ」の新蜜販売を、本日5月31日より開始いたします。どちらも、5月に満開になった花からミツバチたちが一生懸命集めてできたはちみつです。
初春より大変多くのお客様よりお問い合わせをいただき、楽しみにしていただいていることが伝わってきて、本当にありがたい気持ちです。巣内で十分に完熟してから採蜜を行うため、通常より長くお待たせしてしまい、恐縮です。
はちみつは、同じ養蜂場で同じ方法で採蜜しても、毎年、色・風味が異なります。今年の山桜はちみつは、華やかな香りと優しい甘味のバランスが良く、リンゴはちみつは、フルーティーさを残しつつ、爽やかな風味です。ぜひ、今年だけの旬の花の風味をお楽しみくださいませ。
※糖度・水分量ともに申し分ない良質なはちみつのみを厳選してお届けいたしますため、数量に限りがあります。限定数よりスタートし、在庫の状況を見ながら、随時追加を行ってまいります。一度にたくさんお買い求めになりたいお客様で、カートにご希望数が入らないなどありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
採蜜の時の様子を少しだけお写真でご紹介します。ミツバチたちの羽音をお伝えできないのが残念ですが、とても長閑な風景の中の…実は重労働です。
巣内で完熟されたはちみつの巣枠は、ずっしりと重いです。ミツバチたちと会話しながらの作業
整然と並べられたたくさんの巣箱 養蜂場の管理状態は、そのままはちみつの美味しさに反映されます
可憐なリンゴの花
作業の後の食事タイム。飯島さんの幸せそうなお顔!
遠心分離機は必需品です (私もだんだん慣れてきました?!)