はちみつコラムCOLUMN

2018.06.06日々のこと

「信州立科産りんご蜜」搾りたての新蜜を6/11(月)より販売開始します。

昨年の夏に出会った長野県立科町の養蜂家、飯島邦雄さんによる「信州立科産りんご蜜」。ひとさじ口に含んだ途端に広がるフルーティーな香りと美しい黄金色は、りんご畑に吹く気持ちの良い風を初夏の食卓に運んでくれます。その素敵な風味に、新鮮な驚きを感じられた方も多いのではないでしょうか?「今年のりんご蜜も楽しみにしています。」という嬉しい声も沢山いただいております。

長らくお待たせいたしました♪ 今年も、蓼科山を望む一面のりんご畑に隣接した飯島さんの養蜂場で、西洋ミツバチたちがせっせと美味しい蜜を集めてくれました!

入荷したばかり、搾りたてほやほやの新蜜です。6/11(月)より、丁寧に不純物を取り除き、瓶詰めをした新鮮なりんご蜜を販売いたします。



実は、今年は温暖化の影響でりんごの花の咲く時期が例年に比べて大幅に早まり、ミツバチの群が十分に増える前に花が終わってしまったため、蜜の量が昨年よりも大幅に少なくなってしまいました。ですが、とてもありがたいことに飯島さんは、ハニープラントのことを信頼してくださり、楽しみにしてくださっている皆さまにお楽しみいただけるだけの量、貴重なはちみつをお届けできる運びとなりました。

品質的には申し分なく、糖度80度以上、水分量18%以下、風味も爽やかな中にりんごならではのコクと香りを感じる素敵なはちみつになっています。ヨーグルトやパンケーキはもちろん、カマンベールチーズやワイン、お肉と合わせて大人の味もお楽しみください♪また、父の日や夏のご挨拶など大切な方へのギフトにぴったりなセット商品も予定しておりますので、ぜひご活用いただけたら嬉しいです。

飯島邦雄さんの「信州立科産りんご蜜」はこちら



 

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国産はちみつへのこだわりMESSAGE

国産はちみつの自給率は7%程度とも言われ、本物の日本のはちみつを口にしたことのない方が増えています。それどころか、はちみつはミツバチたちが色々な花から集めた蜜からできている、ということを知らないお子様が多い、というショッキングなお話をある養蜂家様から伺いました。
ハニープラントは、ミツバチたちが命をかけて集めた自然からの贈り物にできるだけ手を加えず、本物のはちみつだけが持つ自然のままの香りと味わいを安心してお楽しみいただきたいと考えています。そして、いつもの食卓に、あたりまえのようにお好みの国産はちみつが添えられている、そんな風景を思い描いています。
お届けするはちみつは、すべて国産の「生はちみつ」です。水分を飛ばすための加熱を行っておらず(非加熱)、添加物・着色料・保存料・人工甘味料を一切使用していません。
「生はちみつ」には、ブドウ糖・果糖などをはじめ、10数種類のビタミン類、カルシウム・鉄など27種類のミネラル、さらにアミラーゼなど約80種類の酵素、乳酸菌など、健康の源となる栄養がたっぷり含まれています。
ティースプーン一杯の幸せを、一人でも多くの方に味わっていただきたく、各地の提携養蜂家様とともに、選び抜かれたはちみつだけを大切にお届けしているのです。
※はちみつが結晶して固まってしまった場合は、風味や栄養が損なわれないように、容器の蓋をはずし45℃以下のお湯で湯煎してください。
(注)1才未満のお子様については腸が未発達のため、はちみつの摂取により『乳児ボツリヌス症』を引き起こす危険性がありますので、決して与えないでください。