養蜂場の環境・蜜源植物Matsushiro Beekeeping Co., Ltd.

養蜂場の環境・蜜源植物

現在、アカシア蜜は坂城町と上田市の6か所の養蜂場で蜜を採っています。千曲川沿いにはアカシアの木が多く、良いはちみつが採れますが、近年は台風や豪雨による堤防決壊の危険要因とみなされ、伐採されることも多くなりました。また、標高1200~1300メートルの高原の長野市戸隠地区にも、一部アカシア蜜を採る巣箱をおいてあります。アカシアの開花時期は年々早まり、最近は坂城・上田で5月上旬から始まり、戸隠地区でも6月には始まります。

そば蜜の採れる3か所の養蜂場は、戸隠の里山地域に点在します。戸隠そばで有名な土地だけに、そばの花が一斉に白い可憐な花を咲かせる初夏の光景は、とても絵画的で心をなごませてくれます。また、戸隠神社奥社に近い国有林内の養蜂場は、深い森に囲まれています。落葉樹と針葉樹がそびえ、深閑とした空気に包まれています。周囲にはアカシアの花もあって、ミツバチにとっても恵み豊かな蜜源の森となっています。

巣箱の中の巣枠に蜜がたまり、熟成したタイミングで採蜜の作業に取りかかります。松代養蜂はトラックで現地へ行って、順繰りに蜜枠を分離機に入れていく「現地しぼり」が主流です。松代の作業小屋でしぼる方法もありますが、養蜂場が分散し作業場からも離れているので、時間と労力が余計にかかってしまい、マイナス面が大きくなります。巣枠には多くの蜂児(蜂の子)もいるので、蜜をしぼり終わったら、すぐに巣枠を巣箱に戻せる利点もあります。

松代養蜂株式会社の社名が示すとおり、長野市松代地区に事務所を構えています。事務所のまわりはのどかな田園風景が広がり、隣接して商品化を行う作業場があります。この松代地区を中心に現在ミツバチを越冬させています。 元々は先代の義父の時代から農業のかたわら始めた養蜂でしたが、依田代表が後を継いでからは、養蜂一本で最盛期には10人の働き手をかかえ最大600群を管理していました。現在は4人体制で150~200群ほどのミツバチを飼育しています。

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国産はちみつへのこだわりMESSAGE

国産はちみつの自給率は7%程度とも言われ、本物の日本のはちみつを口にしたことのない方が増えています。それどころか、はちみつはミツバチたちが色々な花から集めた蜜からできている、ということを知らないお子様が多い、というショッキングなお話をある養蜂家様から伺いました。
ハニープラントは、ミツバチたちが命をかけて集めた自然からの贈り物にできるだけ手を加えず、本物のはちみつだけが持つ自然のままの香りと味わいを安心してお楽しみいただきたいと考えています。そして、いつもの食卓に、あたりまえのようにお好みの国産はちみつが添えられている、そんな風景を思い描いています。
お届けするはちみつは、すべて国産の「生はちみつ」です。水分を飛ばすための加熱を行っておらず(非加熱)、添加物・着色料・保存料・人工甘味料を一切使用していません。
「生はちみつ」には、ブドウ糖・果糖などをはじめ、10数種類のビタミン類、カルシウム・鉄など27種類のミネラル、さらにアミラーゼなど約80種類の酵素、乳酸菌など、健康の源となる栄養がたっぷり含まれています。
ティースプーン一杯の幸せを、一人でも多くの方に味わっていただきたく、各地の提携養蜂家様とともに、選び抜かれたはちみつだけを大切にお届けしているのです。
※はちみつが結晶して固まってしまった場合は、風味や栄養が損なわれないように、容器の蓋をはずし45℃以下のお湯で湯煎してください。
(注)1才未満のお子様については腸が未発達のため、はちみつの摂取により『乳児ボツリヌス症』を引き起こす危険性がありますので、決して与えないでください。